ノンアルビューティフルワールド

断酒をして依存から立ち直りビューティフルライフを目指すブログ

依存から脱出するのにお勧めの本『ずっとやめられなかったこと、こうしてやめられました。』

書店に行った時、プラプラしているとこの本が目に留まりました。

『ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。』という本でした。

 3か月ほど前に発売されたばかりの本で、著書の汐街コナさんが自身で体験したプチ依存の経験や依存を体験した人たち、依存症専門クリニックのドクターのお話を漫画にした本で、『様々な依存症』にスポットが当てられています。

ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。
 

 

スマホ・ネット・ゲーム依存、アルコール依存、砂糖依存、買い物依存、ギャンブル依存、男、毒親ブラック企業、、、

やめたくてもやめられなかった人たちの体験談や、医師の分析などが漫画で描かれていてとても読みやすい本です。

 

私も今まで43年間生きてきてほとんどの依存症を経験したと思います。

この本を読んだあと、

以前、三森みささんの『だらしない夫じゃなくて依存症でした』を読んだ時と同じ感覚になりました。

他の人の体験談を読んで、私も依存症だということを思い返し、あれもこれも依存だった。そして、勇気をもらった時と同じように、この漫画を読んで改めて自分が依存症だということを認識して、依存から脱出して良かったと思い直し、これからもならないように強く決心できる本です。

 

まずはネズミの実験のお話から始まるのですが、、、

ネズミの脳報酬系」と呼ばれる神経回路の部位に電極を埋め込み、レバーを押すことでその部位に刺激を与えると快感を覚えるというお話。

快感を覚えたネズミは何度も何度も自力でレバーを押すようになり、水を飲むこともご飯を食べることも異性への興味も失い、レバーを押し続けるというお話から始まります。

 

このエピソード、よくわかります。

私が依存症の時、このネズミと同じだったからです。

お酒を飲んでいた時、

欲しいものややりたいこと、食事を摂ったり睡眠を取るよりも大事なのはお酒を飲むことでした。

仕事にはきちんと行っていましたし、そこまでひどいアルコール依存ではなかったとは思いますが、お酒が生活の中心だったことは間違いありません。

煙草を吸っていた時も、パチスロに行っていた時も、ブラックな病院に勤めていた時も、看護学生の時にカフェイン飲みながら実習に行っていた時も、他にも色々依存したけど、いつだって食べることも水を飲むことも忘れてハマり続けてきました。

依存していた私は、プロローグで紹介されたネズミと同じ。

でも当時は依存には気付いていませんでしたし、依存していると知ったとしても

認めることはできなかったのです。

依存を1つ解決しても、また別のものに依存していきます。

私は本当に困った人です。そして私の夫も同じ依存体質です。

 

ようやく自分が依存体質だと理解することができてきました。

アルコール依存を克服している最中に、依存症体質の自分に気付くことができました。

断酒を始めて数ヶ月してから、色んな体験談を見たりネットで調べて気付いたので

依存だとわかって断酒を始めた訳ではありません。

断酒を続けて自分と向き合い、自分が依存体質だと気付いたのです。

 

依存を繰り返してしまう人、「もうやめる」と誓ったのに繰り返す人、

やめたいのにやめられない人は絶対に読んで欲しい本です。

きっと役に立つと思います。依存を断ち切るヒントになると思います。

 

依存からの脱出の方法は人それぞれですが、

私の場合は、リアルな他人の体験談が効果的です。

私だけじゃないんだ!同じ思いをしている人がいるんだ!

と共感することで安心して苦難を乗り越えられる勇気をもらえました。

 

お勧めの本なのでぜひ読んでみて下さいね♪

 

ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。
 

 

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